よすかの神鏡 (隠岐の島産黒曜石) よすかロゴ刻印 千木台

  • 31,800円(税込)
型番 yosuka-shinkyou-aaa-kokuin

隠岐の島産黒曜石の美しい神鏡と千木モチーフ台の組合せ。
神事で使用される「紙垂」をモチーフとした
「よすか」ブランドのロゴマークを、漆黒の神鏡にレーザー刻印しました。
落ち着きある雰囲気を引き出し、神聖な空間を演出します。

熟練の職人により磨き上げられた漆黒の「鏡」は
私たちをありのままを映し出します。
神棚に鎮座した神鏡と向き合うとき、
私たちは自分と向き合う貴重な時をいただくことができます。

隠岐の島産黒曜石は日本国内で産出する黒曜石の中でも極めて良質で、
古代には御神鏡として出雲大社に奉納されたほど。
その漆黒のガラスの美しさは今も多くの人々を魅了し続けています。

この隠岐の島産黒曜石が熟練の職人により磨き上げられることで
吸い込まれそうな深い鏡面を生み出し、艶やかな神鏡へ生まれ変わります。
そしてお社の「千木」をモチーフにしたオリジナルの神鏡台が
この神鏡の神聖さをさらに引き立てます。

安定感のある千木台ですので神棚に収め易い安心の逸品。
神棚に飾るだけでなく、インテリアとしてもお勧めの御神鏡です。
八百万神の御利益に与りますよう…



【 隠岐の島産黒曜石 】
黒曜石とは流紋岩質のマグマが急冷してできた天然のガラス(火山ガラス)。
石器時代には矢じりとして使用されたため「矢じり石」とも呼ばれます。
隠岐の黒曜石は中四国地方・新潟県でも見つかっており古代の生活に欠かせない、
大変良質な黒曜石であったことが伺えます。
そもそも良質な黒曜石の産地は少なく、島根県隠岐の島で採掘された黒曜石は
その地質と環境がを生み出したまさに奇跡の石なのです。
光沢を放つ純黒なこの石は、御神鏡として出雲大社に奉納されたという文献も残っており、
その美しさは今も多くの人々を魅了し続けています。

黒曜石は「陰と陽を映し出す」の意を持ち、自身の奥に眠る潜在能力を引き出してくれます。
同様に陰陽の意味を持つ「勾玉」とも大変良い相性です。
また、物事の本質を見極める力を引き出してくれる効果もあり、真意や真実を知るのに役立ちます。
冷静な判断を身に着けさせてくれますので、正しい現実が見えてくるでしょう。



【 神鏡 】
 隠岐の島産黒曜石(AAAランク)
 直径:2寸/約6cm
 厚み:約6mm
 ※「よすか」ロゴ刻印入り

【 台座 】
 木製(樺)
 高さ:約10.0cm
 横幅:約10.5cm
 奥行:約3.0cm



【 納期 】
3営業日以内に発送
※在庫状況によってはお時間をいただく場合がございます。



【 注意事項 】
・掲載画像は、実際にお届けする商品と同等の商品画像です。
 実際にお届けする商品そのものの画像ではありません。
・クラックや地模様もございますが、天然石の証でございます。予めご了承ください。
・ご使用のモニタやブラウザ等の環境により色味が異なる場合があります。予めご了承下さい。